よくよく考えたら

Ba場研に入り浸って早3ヶ月。

休みに入ってからフルタイム労働(タダ)しているわけだが、
気づいて見ればもうすぐ後期・・・

アレ、どうすればいいんだっけ?と疑問が沸いた。

学校に行きつつ、Baば研に通っていた日々ははるか昔。

考えてみればそのときはマイペースに模型製造に従事していた。



今、関わってるPJは4つ(今日新たに2つ追加)

フルフルで働いてもヒーヒーなのに、学校始まったら両立できるのか?

てか、つの研の研究は?NE○は?

全て後期にかかっている。

・・・?

従来であれば、何を優先して、何に手を抜くか、優先順位と戦法を考えなければ回らない。

大学>NE○>Ba場研、セオリーで行けばこうなるが、今は完全に順位が逆転している。

おそらくこのまま後期につっこんだら、このBa場研>NE○>大学は一生変わらない。

そうなると、大学にいる意味がなくなってくる。



アレ?おーがも辞めたいと思ってる?笑



それは冗談だとしても、Ba場研の仕事が一番やりたくて仕方ないのに、

大学生活を優先してもいいのか、それならいっそ辞めてBa場研に就職してしまえ!

の葛藤がでてきた。




いずれにしてもおーがはやるんだけど。。。




要はバイタリティと時間の使い方の問題と解釈。

よくよく考えてみると、Ba場主任は事務所で回ってる15コ以上のPJの全てにコミットし、
しかも企画・アイデア系はほぼトップダウン、新しい仕事を取りつつ、
かつ芸工大の先生をし、取材も受け、Rの仕事も見つつ、WSもしつつ・・・

おーがが知りえるだけでも軽く30のタスクを同時に抱えている。

全部のことを考えるとして、24時間/30=0.8時間・・・1日に1時間もかけられない。



そう考えると、アイデア出しがトップダウンなのも分かる。

ブレストで他の人のアイデアが出るまでに1時間も待っていられないのだ。

Ba場アイデアは直感(決め打ち)と経験(知識)が全てなのだ。

TQの企画を見ていて思ったのは、最初は「〜みたいなの」から始まって、
パクリかよ!って思っていたが、
PJが進むにつれて複合的にアイデアが絡み合い、いつの間にか全く新しいモノができちゃってる。
ハナっから新しいこと、奇抜なことをやろうなんて考えてない。
新しいことを思いつくには考える時間が必要、でもBa場さんにはその時間がない。
でもしようとする意識があるから、そういうものが自然とできていく。
というか、やりながら考えるしかないのだ(当たり前のことだけど)


おーがはハナっから人と違うこと、奇抜なことをしようと思いすぎてしまうので、
案が出るまで時間がかかる、出てもいかに新しいかに執着しすぎ・・・

根本的に時間の使い方が下手すぎた。




時間の使い方のノウハウ、アイデアの出し方、プレゼン攻略術、
そんで、恐ろしくポジティブ(には、若干支障があるとおーがには思えるが)
かつ、ボケてない(細かなことまでちゃんと覚えている、というか気にしている、サッシの色までも)


これ以上に大学が学べる環境だとお も え な ・・・



でも!BUT!!


全ては大企業に就職して、活躍して、ピンでやっていけるコネと技量を身につけるため・・・そしてデカい仕事を成し遂げるため・・・
それにはBa場研より大学院をマジメに出るほうが有利(と思う)


しかし!!!


Ba場さんを越えるためには、Ba場さんが日々こなすレベルで仕事を消化しなければならない!


つまり、


やるしかないのだ!

しかも全て全力で!




・・・・・・・。


怠惰なおーがよ、さようなら!

悲観的(否定的)なおーがよ、さいなら!




徹夜ができなくなった、なんてもう言ってられないのだ!

24時間のうち、文句を言ってる時間はないのだ!



この前、サプリの再放送で衝撃的だった伊東美咲のセリフが思い出される。

「人生80年として、始めの20年は育ててもらう!

 次の40年はとにかく働く!最後の20年はゆっくり楽しむ!

 オマエも人間なら逆らうな、若僧!働け」

とな。






そうなると、もはや意味のないことに時間使いたくなくなるよね。


大会マジだるーぃ・・・・